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     2024/04/24 (Wed)


「我が家は、(火の出ないIHクッキングヒーター)や(灯油ストーブも使わない)のオール電化で絶対に安心よ!」と思っている方がいるが、実は、そんな家の子供が「危険」だというお話です。

このような子は、自分だけでなく、周りの人達をも危険にさらしてしまいます・・・・。
   

ある小学校でのお話です。


ある日、オール電化の家庭で育った小学生が、学校の理科の実験で燃焼器具のそばに不用意にノートを置いて燃やしてしまいました。

しかし驚いたことに、この子はノートが燃えて火が出ているにもかかわらず、ただぼんやりと眺めていただけだといいます。



私が思いますに、この子は火の怖さを理解していなかったばかりか、「火」その物を見たことが無かったのではないでしょうか?

だから、ノートに火が燃え移っても対処の仕方が分からず、友達が水をかけて消すまで、自分が行動することが出来なかったのでしょう。



IHクッキングヒーター(電磁調理器)の近くに、本やノートを置いても燃えることはありません。

当然、そのお宅では火事になることはないでしょう。



しかし、世間の常識では、この子供が非常識なのです。

オール電化がダメなのではなく、この子に「火」を体験させなかった「親」がダメなのです。



オール電化にしたことで油断してしまい、子供の危機意識を育てることを怠ってしまった。



親は、子供に危険な事を教え、対処法をも教えなければなりません。

そのうちの一つとして、「火」について教えることを意識的に行っていかなければならないのかもしれません。


ある意味、子供が誘拐される心配をするより、「火事になっても逃げ出さない子供」になってしまう心配をする方が優先すべきではないでしょうか?



体験させるとしたら、「たき火、花火、暖炉、ライター、ろうそく、線香・・・・」 こんなところでしょうか?

他に、良い「火を体験させるアイデア」ってありますか?



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火を体験させるとしたら・・・
火を体験させるとしたら・・・、手っ取り早く、炭火焼の焼肉屋さんに行くってのはどうでしょうか?

脂が落ちたりすると、結構、火が大きくなったりもしますし・・・・
名前未入力ですが・・さん / 2008/02/27(Wed) /
おー
だったら、カウンターから厨房が見える焼き鳥屋ってのもOKでは?
けんちょさん / 2008/02/27(Wed) /
無題
タバコや爆竹遊びですかね。親に隠れてやるような事こそ、ギリギリの線まで体験してヤケドなどの傷を負い、「怖さ」を実感する。逆に、家族でニコニコしながら体験するなんてのは、中途半端で無意味な気がしますね。
こもれ日さん / 2008/02/28(Thu) /
確かに
昔は火を使わないにしても、ちょっと危険な遊びなどをしてましたよね。

親の見ていない所での「危ない事」は黙認する勇気も必要ですね。
管理人さん / 2008/02/28(Thu) /
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