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     2024/05/08 (Wed)


子供が、自分で歯磨きするようになると「磨き残し」が気になりますよね?
   

子育ての本などを読むと、「上手な歯磨きのやり方」「お母さんが仕上げ磨きをしてあげましょう」といったことが書いてあります。


確かに、それも大事です。


しかし、そんなことよりも優先して教えなければならない事があるのです。

実は、子供の歯磨きタイムには、皆さんが見落としている危険がひそんでいるのです。



それでは、いったいどんな危険がひそんでいるのでしょうか?

それを説明するために、今から、ある家族の話をご紹介いたします。



その家族は、テレビを見ながら歯磨きをする習慣がありました。

リビングと洗面所が近いというのも要因だったのでしょう。

当然、親がそうであれば子供もマネをしてしまいます。

普段は、これでも特に問題はありませんでした。

しかし、ある時、この家族に悲劇がおとずれてしまったのです。

子供が歯ブラシを口に入れたまま洗面所に歩きだした時に、リビングに散らかっていたおもちゃにつまづいて、前に倒れてしまったのです。

この瞬間、この子がどうなったかは皆さんが想像してみて下さい。



皆さん、ご理解いただけたでしょうか?


つまり、歯ブラシをくわえたまま歩くことは危険なんだということを、子供にはしっかり教えなければならないのです。


「うちには、そんな習慣は無いから関係ないわ!」などとおっしゃらないで下さい。

子供は、親が想像しないことでもしてしまうものです。



子供への危険が起こる可能性はできるだけ減らしてあげるのが親の務めではないでしょうか?

一般的には、歯ブラシで喉を突く可能性というのは低いとは思います。


しかし、ゼロではないのです。


歯ブラシをくわえたまま歩くことが危険だということを、子供には、しつこいほどに教えましょう。



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