あなたが気づかずに食べている食品添加物は、驚くほど大量なのをご存知ですか?
日本では、規制されている添加物が、欧米に比べると圧倒的に少ないのが現状です。
つまり、欧米で禁止されている危険なものでも、我々は食べているのです。
それでは、危険な添加物のうちでも
「着色料」についてご紹介いたします。
・青色一号
(お菓子などを緑・ぶどう色・チョコレート色にするのに使う、発がん性が強いタール色素の一種でヨーロッパでは使用が禁止されています。)
・カラメル色素
(炭酸飲料水などに良く使用されています。染色体に異常を引き起こす「遺伝子毒性」が認められています。)
・赤色3号
(お菓子・福神漬け・イチゴに使われる、染色体異常や発がん性の疑いでアメリカでは禁止されている。薬のカプセルの着色にも使用されている。)
・赤色102号
(漬物・タラコなどに使用、染色体異常・遺伝子損傷の恐れがある。アレルギー性が高くてジンマシンの原因にも・・・)
・赤色104号
(かまぼこ・ハム・ソーセージに使用、発がん性が認められていることから日本以外の国では、ほとんど使用が禁止されています。)
皆さんや子供たちは、こんなに危険なものを年間に4kgも食べていらっしゃるのです。
500ミリリットルのペットボトルに換算すると8本分にもなります。
ここで疑問に思うのは、何故に他国で禁止されているものでも日本では許可されているのかということです。
しかも、仮に国が許可したとしても「企業」が使わなければ良いはずなんですが・・・・・
結局、このような危険な添加物を
「国が許可しているから安全」などと、言い訳をして使い続けている企業は消費者をバカにしているのです。
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